FGFは、「繊維芽細胞増殖因子(ヒトオリゴペプチドー13)」といいます。真皮で作用して、コラーゲンを作り出す繊維芽細胞を増殖させます。FGFを皮膚に直接塗布することで、真皮の繊維芽細胞に働きかけ、若々しいハリのある肌へと導きます。
真皮のコラーゲン
最近人気を集めている美容成分が、EGFです。それと並んで、FGFも注目を集めています。
FGFは、「繊維芽細胞増殖因子(ヒトオリゴペプチドー13)」といいます。真皮で作用して、繊維芽細胞の細胞分裂を促進します。繊維芽細胞は、コラーゲンを作り出す細胞です。また、傷んだコラーゲンを修復したり、コラーゲンを生成して、真皮層を充実させたりする働きがあります。
FGFは、肌の弾力やハリを保つ有効成分なのです。FGFは、年を経るとともに減少してしまいます。若々しい弾力がある肌は、真皮にコラーゲンがたっぷりとあって、繊維芽細胞が活発に細胞分裂をしているのです。年を経て、ハリが無くなってしまったお肌でもFGFを皮膚に塗布することで、真皮に直接働きかけ、アンチエイジングの効果があります。引き締まった毛穴、ハリや弾力のあるお肌へと導いてくれます。
EGFとFGFをあわせて
EGFとFGFの両方を肌に塗ると、FGF単体で塗る場合よりコラーゲンの増加が増えることがわかっています。通常のスキンケアと、FGFのみを塗った場合を比較すると、コラーゲンの増加量は、普通のスキンケアのみの場合より1.45倍増加します。
さらに、EGFとFGFを同時に塗った場合では、通常のスキンケアのみの場合よりコラーゲンが平均1.8倍になったとのデータがあるのです。EGFとFGFとをあわせて使用しましょう。